コト語り " 未分類 "
ぱっちりお目々の不動様
2020年11月18日
秩父華厳の滝までおいでになっても、気が付かずにお帰りになってしまう方も多いのではないでしょうか。 滝を左下に見るように、坂道をもう少しばかり歩きますと。お不動様がいらっしゃいます。 「座っている不動明王は珍しい」「子供の顔だから、怖くない不動様」とか、先輩の皆様はおっしゃって...
小さな滝まで紅葉を見に
2020年11月18日
秩父華厳の滝でございます。 かつて訪ねたときより、足元が楽になったようでございます。 勢いよく落下する水は、潔い音を響かせております。 岩の色が透けて見える水面は、物思いに誘うようですね。 秩父華厳の滝は秩父郡皆野町(みなのまち)日野沢(ひのざわ...
ちかいなか、かた田舎?
2020年10月4日
秩父地域が「ちかいなか(近い田舎)」として、ずいぶん評判のようでございます。 身近なふるさと・・・として、あれこれをご紹介しております当FUDEYAといたしましても、うれしゅうございます。 ただし、脚光を浴びている場所をちょっと外れてご案内する...
梅雨明けを待ちながら
2020年7月30日
雨の日を、すこしばかり華やかにしてくれたアジサイも、もう使命を終えたようです。 来年、また会うために剪定をしました。狭い庭に伸びすぎた枝。半分ほどの分量にしました。
午後散歩で、たてもの見学
2018年6月4日
三井八郎右衛門邸 「江戸東京たてもの園」をご存知でしょうか。 http:/www.tatemonoen.jp 園は、ビジターセンターから始まるセンターゾーンと、西ゾーン・東ゾーンが左右に広がっております。 おしゃべりをしながらの散策。それぞれの建...
午後散歩の会 ひとり静かに
2018年4月30日
ぐーーんと、空へ未来へ 足を延ばして新潟を、散歩しました。 自動車でも列車でも、越後湯沢か浦佐の駅周辺で待ち合わせましょう。 長い冬の面影をのこしながら、ゆっくり春の気配がひろがっています。 人の気配に疲れたら、ひたすら歩いて...
午後散歩の会 随時開催
2018年4月30日
テニスコートを通り過ぎたら看板が見えました 旅行に行くほどの余裕はないけれど、見知らぬ場所を歩いてみたい~そんな気持ちが起こったら、午後散歩。 早目に用事が片付いて、急にできた手持ちの時間。さあ、どこへでかけましょうか。 今回は、目黒区の美術館。...
春さんぽ。歩いてまいりました。
2018年4月10日
明覚駅の名前が読み取れますか 八高線に沿ってひろがる春の空 おなかが空いたら、ぱん屋さんへ寄り道 ぱん屋さんの外には、イスやテーブルが 桜は、わずかな間に咲き誇り、あれあれと言ううちに散り去ってしまいました。 もう少しゆっくり、...
シブサワさんとオダカさん
2017年12月29日
尾高惇忠(おだか じゅんちゅう)さんをご存知でいらっしゃいますか。 渋沢栄一さんにとって、重要なお人だったそうです。 渋沢栄一さんの従兄弟で、少年時代の栄一さんに論語をはじめ多くの事を教えた方だそうです。 この学びがあったからこそ、「論語と算盤」の著書にあ...
シブサワさん、その2
2017年12月27日
埼玉県指定旧跡「渋沢栄一生地」でございます。 正門の前には広い駐車場がございますから、お車で訪れても安心です。 主屋を入口土間で眺めたあとは、土蔵や副屋といわれる建物をぐるりと見て歩きます。主屋や土蔵に影を落として、大きな木が並んでおります。季節ごとに彩...
シブサワさんでございます。
2017年12月19日
ご自身の地元はどちらでございますか。転居や転勤などを繰り返されていらっしゃる方などは、あそこもここも自分にとっては地元かもしれない、と思われるのでは。 県単位での地元となりますと、広いものでございます。知らない事ばかりだと、あらためて気づくこともございます。 夕暮れが早い昨日今日は、地元を...