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シブサワさんとオダカさん
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尾高惇忠(おだか じゅんちゅう)さんをご存知でいらっしゃいますか。
渋沢栄一さんにとって、重要なお人だったそうです。
渋沢栄一さんの従兄弟で、少年時代の栄一さんに論語をはじめ多くの事を教えた方だそうです。 この学びがあったからこそ、「論語と算盤」の著書にあるような考え方が根付いたのですね。
尾高さんが渋沢さんをはじめ、周囲の人たちに教え始めたのは、あの吉田松陰より若い年齢だったと伺いました。驚くべき方たちです。
富岡製糸場の初代工場長をつとめ、長く渋沢栄一さんの事業に係っていらっしゃいます。
「尾高惇忠生家」は 深谷市指定文化財として見学ができますし、ボランティアガイドの皆さんが詳しく説明してくださいます。1時間ほど、じっくり説明に耳を傾けてはいかがでしょう。
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